熊野筆

「ももたろうの里」

岡山って独特の雰囲気がありますね。

路面電車に乗れて便利!

瀬戸大橋線で四国の玄関であるのでJRの電車は全部停まる。

しかし、繁華街は別の所にあるのだな。

 

女子マラソン部の強い天満屋という百貨店と

隣接するバスステーションを中心に広がっているようだ。

 

その天満屋の物産展へ行ってみた時のこと・・・

色んな職人さんが並んでる中

「熊野筆」発見!

お隣広島県・筆の都「熊野町」から

主に化粧筆を扱う竹田ブラシさんのブース

 

かな条幅用に柔らかい羊毛を選んで

試し書きをしてみた

(墨でなく水を使い、乾いたら何回も書ける板・・・これは便利)

終筆のときの穂先のまとまりがよく書き易そうだったので購入することに

手作りのため1本々々微妙に異なる、

毛が均一に揃ったのを慎重に選びだした。

 

書筆は、書いてて気持ちのよい(弾力の加減がよい)ものが一番!

少し値がはったけど、良い買い物だった(ラッキー)。

書道歴40年!外務大臣賞を受賞した師範が教える書道教室

「書筆のお手入れ説明書」を貰ったので添付しておきます。

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