書道以外に「和」といえるものをやっています。
「小鼓」
能楽で舞を囃し立てる・・・五人囃子
「謡(うたい)、笛、小鼓(こつづみ)、大鼓(おおつづみ)、太鼓(たいこ)」
雛壇に並んでいるアレですね。
この五つの音色が組んず解れつあい絡まりながら
舞台を幻想の世界に引き込んでゆくのでございます。
小鼓は、打楽器としては変わっていて
① 自分が打つ面が見えない
② 1台で音色を変えられる。
など
伝統芸能なので興味深い“しきたり”が
沢山あります。←これは別の機会に
お道具(和楽器のこと)にも譜面があります。
こんな感じ↓
黒文字が謡
赤文字が小鼓○、●、△、×
左側が初心者向け
慣れてくると右側だけで稽古します。
文字が読めないと、
どうしていいのかわかりません
⇒書道をやって
読み書きできるようになりましょう(笑)