かなを学ぶにあたって

「創作までの流れ」を見て どう思いましたか?

学ぶことの多さに びっくりしたでしょう。

いっぺんにやろうとは 思わないでください。

頭が混乱して いやになってしまいます。

少しづつやっていきましょう。

基礎から順番に積み上げれば

どんな大きな建物も完成します。

国立競技場もきっと りっぱなものになるでしょう。

物事を「知る」ということは
どういうわけだか嬉しいものです。

いっぺんに学ぼうとせず 楽しみは後に取っておく
ぐらいの感覚で丁度いいです。

習練というのは繰り返しで しんどいものです。

体よりも、飽きちゃって 脳が疲れちゃうんですね。

でもちょっと思い出してください。

自分では全く同じ文字を書いたつもりでも
必ずどこかが違っているでしょう。

「何で?」(ピスタチオ風に)
と考えると何か発見出来ます。

アハ!体験できるわけです。

些細なことに疑問をもつことは意外に重要です。

学習方法を工夫して
脳を喜ばせてください。

いつも楽しく継続できるコツは
自分を飽きさせないことです。

受験勉強と同じですね。
もっとはやく気づいていれば・・・・

これ意外と楽しいです。

「水でお習字半紙」

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コメント

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    アメブロ検索でヒットして面白そうだったので記事を読ませてもらいました。久しぶりにブログを読んでいて嬉しくなりました。私のブログにも遊びに来てくれると嬉しいです♪

  2. 河野博光 より:

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    コメントありがとうございます。
    残念なことに、ブログアクセスできませんでした…とにもかくにも、また遊びに来てくださいね。