変体仮名29・いろは歌「や」

現在の「平がな」の「」は 漢字の「」から出来たものです。

他によく使用されている「変体がな」は 「耶・夜」などがあります。

それぞれ古筆でどんな風に 使われているか集めてみました。

番号順にフリガナを付けると

①「ゆきらでま」  「ゆ支ら弖万」

②「くるさのなかま」  「くるさの奈可万」

③「いまひ」  「いまひ」

④「まぶき」  「万ふき」

前後の文字とのバランスを それぞれどのようにとっているのか

確認しながら見ておくと 創作のときに役立ちます。

文字の大小、間隔、傾き、線の太細、 形(縦長、横長、正方形)、行の揺れ

などの関係性を関連づけていくと 連綿の構成につながります。

こういうことはワザワザやらなくても

読み書きを繰り返せば 感覚として自然にわかってくるものですが

理屈がわかってから練習すれば

マスターするまでのスピードが 圧倒的に速いです。

また、感覚的なものは、暫くやらずにいると

忘れてしまって分からなくなる恐れがあるが

理屈がわかっていれば、一度忘れても

直ぐにもとのレベルまで戻せます。

いずれにせよ大切なことは 「いかに楽しくやるか」です。

脳と時間は「いかに楽しく」に使ってください。

何度も言ってますが、受験勉強と同じです。

出典は、 ①③深窓秘抄

②高野切第一種 ④伊予切

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コメント

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    お初です?先ほど記事読みました☆シンプルでうまいブログですね~(゚∇^d)分かりやすいって大切ですよね☆私は色んなブログをしていましたが、これからはアメブロ中心で行こうと思っています。お邪魔しましたぁ?

  2. 河野博光 より:

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    >なみ☆念願のハワイ在住達成☆さん
    ありがとうございます。分かりやすく書いてるつもりなので、そう言っていただけるととても嬉しいです。なみさんのブログを読めるのを楽しみにしています。